お友達とランチにいきました。
ヘルシーだけど、これだけ品数が多くて、綺麗に盛ってあるから大満足です。 家でこんな風に食べることはまず無いですし。 デザートは「ほうじ茶プリン」。 優しい味で作ってみたいと思いました。 他のお客さんはみんな涼し気で食べておられるのに対し、私達はなぜか暑くて暑くて、特に私なんて汗が流れてくる始末。 我慢できずに店員さんに言ったら、上手く空気が回っていないのかもと言われました。その後改善してもらえ快適にランチすることができましたが、急に更年期が始まったのかと恐怖に震えたあの瞬間はきっと忘れないでしょう。 彼女はとてもお肌が綺麗で、そのお肌をガン見しながらのランチはとても楽しいものでした(私気持ちわりぃ)。 それぞれの娘のお迎えの時間が迫り、帰る時間になりました。 あんなにいいお天気だったのに、気づけば空が少し暗くなっています。 運転し始めるとポツポツ降ってきました。 3分ほどで彼女の家に着いた時はワイパーが必要なほど降っていて、私は洗濯物を干しっぱなしの我が家に急いで帰りました。 2分後、我が家に着きました。(食べる場所も彼女んちも近所すぎるわ) 我が家がある町内一帯は カラッと良いお天気でした。 ラッキーーーーーー♪♪♪ と思いながら、洗濯物を入れたとたんにザーザー雨が。 いやぁ、ついていました。 やっぱ日頃の行いですね。(だまりましょうね) #
by eriko0414
| 2014-07-21 07:03
今日は、ある仲間達と久しぶりの女子会だった。
年に何度か集まっているが、誰か来れなかったりして、地元チーム5人全員集まったのは本当に久々だった。 その中の1人、Yちゃんが予約してくれていた店から、 「突然ですが、明日からしばらく休業します」 と、前日の夜に突然電話があったらしい。 理由は分からない、聞いても答えてくれなかったみたいだ。 いつも温厚なYちゃんも、さすがに今回はご立腹で 「だったら他の店を紹介しろーーーー!」 と、心の中で思ったという(やっぱり温厚)。 だが、ここはさすが学年1かけっこが速かったYちゃんだけのことはあり、すぐに他の店を手配してくれた。足も行動も早いYちゃんである。 そのYちゃんと、待ち合わせ時間より30分早く来たTちゃんと3人でお店に向かったーーーー。 ものもらいを隠すため、メガネをかけていた私に対し、YちゃんとTちゃんが 「あーー、あのパイナポー?」 と言った。 ブログ読んでくれてるのね。 感謝感激っす✨✨ 懐かしいメンバー5人が集まって、近況報告会が始まった。 半分が高校時代の話だったけれど。 さて、今日のある仲間達とは。。。 高校の部活の仲間達である。 あの3年間は、家族よりも長い時間一緒にいた。かけがえのない仲間達。 この3年間がなかったら、きっと今の私はいない。私にとって人生の分岐点。 出会いは高校1年生。 娘は今、高校1年生。 なんだかとても変な感じだ。 ていうか、歳をとった。 娘も今のチームメイトと仲良くやっている。 娘が私の今の歳になった時も、友情が続いていてほしいなぁと願う。 次に集まる時は、久しぶりにみんなでテニスを楽しんで、そのあと女子会に突入しましょう♪♪ #
by eriko0414
| 2014-07-19 22:49
昨日友達とランチに行った。
彼女との付き合いは30年になる。 小学4年で知り合い、あっという間に仲良くなり中学を卒業するまで毎日一緒に登下校した。 部活も同じテニス部で部長&副部長のコンビだったなぁ。 高校は離れてしまったけれど、短大でまた一緒になった。 名古屋での一人暮らしは不安だったりもして、よくお互いの家を行き来した。 これだけ長い付き合いだから、きっと私の嫌な部分も彼女はたくさん知っているだろう。 でも、こうしてずっと仲良くしてくれて、本当に感謝の気持ちしかない。 学生の頃は、先生の悪口や友達の悩み、好きな人の話をよくしたんだと思う。 話すテンポが一緒で、友達に漫才をしているみたいだと言われたことがある。 私は今日のこの日をとても楽しみにしていた。 彼女の家まで迎えに行き「どこ食べに行くー?」と聞いた。 思ったとおりの答えが返ってくる。 「うちらが行く所と言ったらファミレスやろー♪」 なにかあればファミレスに行って、朝方までおしゃべりしていた若かりし思い出を、彼女もちゃんと覚えていてくれた。 昔話をおりまぜながら、自分たちの子供の話や旦那の話を中心のおしゃべりに、あっという間に時間が過ぎていった。 帰りに、彼女の家の畑で採れた野菜を山ほどいただいた。 いただいた野菜を食べ終わる頃に 「野菜貰いにきたよ」を口実に、また彼女に会いに行こうーーーー。 #
by eriko0414
| 2014-07-16 18:45
長年連れ添っている仲間の誕生会だった。
長年連れ添いすぎて、この頃は名前で呼ばず、お互い「あんた」と呼ぶ回数が増えてきているように感じるのは私だけだろうか。 始めの頃は、誕生会もサプライズ、プレゼントもサプライズだったが、ここ最近はプレゼント希望制度が出来た。 私の誕生日の時は、ちょうど新しいものが欲しいなと思い、包丁を希望した。 そして、今回の誕生日の主役であるKちゃんも同じく包丁を希望した。 真似された。 爆笑。 いつもケーキがあったりするのだが、今回はみんなで食べられる大きなパフェを予約してあった。 でも空腹な私達は、なにか食べてもデザート的な感じでパフェも食べれると豪語し、普通にドリアとかパスタとかを頼んだ。 そして食後パフェが登場。 誰もなにも言わなかったけれど、この時点でみんな満腹だった。 誰もなにも言わなかったけれど、みんなドリアやパスタを食べたことを後悔していた。 決して言わなかったけれど、みんな隠しきれていなかった。きっとどうにもこうにも体全体からにじみ出ていたであろうけれどーーーー。 フルーツが大量に乗っていて、アイスクリームもたくさん。 パイナップルが少々苦手な私は、それはみんなに譲ることにして、他のフルーツをいただいた。 「えりちゃんはパイナップルのアレルギーなんだね」 と言われた。 ………いや……? そういうのではないと思うんだけど。 自覚したこともないし、言われたこともないし。 でも、気づいたら私はパイナップルアレルギーに仕立て上げられていた。 家に帰って次の日の弁当を作っていたら、なんだか目が痛くて、鏡を見ると右まぶたが腫れ上がっていた。 今までの経験上、すぐにものもらいだと私は確信した。 「こんな顔になったー」と画像を今日集まった仲間に送ると、やはり。 「パイナップルアレルギーだね」 と話が出来上がっていた。 恐れていたことが現実になる瞬間だった。 そして先ほど、眼科で 「まぁ、いわゆるものもらいですね」 と思ったとおりの診断結果を聞いた。 みんな…なんか私、やっぱりものもらいだった。 パイナポーじゃなくてごめん。 もうここまできたら、パイナポーが良かった。 むしろパイナポーであってほしかった。 でもものもらいだった。 みんなほんとごめん。 私、ほんと自分の体を恨むよ。 なんでパイナポーじゃないんだよ。 みんなの切ない顔が目に浮かぶ。 みんなのさみしそうな顔が目に浮かぶ。 そして、みんなのパイナポー話をしていた時の楽しそうな顔が目に浮かぶ。 でも…真実を言わなきゃ。 仲間に嘘はつけない……。 そう思い、私は空を見上げたーーーー。 これからもアホなことやって、ずっと笑っていきましょうーーーー。 #
by eriko0414
| 2014-07-14 11:12
先日、町内の納涼祭の打ち合わせに行った。
今年集まった班長さん達は、皆さん協力的な方ばかりで、良い人ばかりで、町内の集まりも今や楽しみの一つになっている。 今年の会長さんは、優しさの塊のような人。その優しさが仇となるほど、物事を決められない。 先日は、納涼に出す食べ物の発注数を決めるために集まった。 昨年よりも大幅に発注数を減らしたものを提案してきた会長に、私は首を捻った。 なぜ………? 会長よ…なぜこんなにも減らした…? 前売り券が昨年よりも出なかったから、と彼は言った。 が、それにしても減らしすぎだろう。 彼はなぜそんなにも当日余ることを恐れているのか…。ふと、そんな疑問が私の頭をよぎる。 昨年と同じくらいは発注しようよと言った私に対し、今まで沈黙を守っていた(そうでもないが)会計さんがとうとう口を開いた。 「余っても返せるものもたくさんあるし、それだけの予算もあるし、そこらへんは気にしなくてもいいと思いますよ。どーんと取りましょうよ」 その言葉をきっかけに、いろんな人が「年に一度のお祭りだもん、食べ物が足りなくなるほうがさみしいよ」とか「余ったら打ち上げでみんなで食べればいいしね」など意見が出た。 その言葉に班長全員うんうんと頷いた。 そして全員で会長の判断を待った。 全員頷いていたにもかかわらず、会長は 「増やせばいいと思う人、手を挙げて〜」と言った。 その質問に被るように皆、手を挙げた。 そしてまた、会長の判断を待った。 「う〜〜〜ん……。余ったらなぁ…」 だから………。 だから、これはなんなのだろう。 在庫をこんなにも恐れるなんて。 彼をこんなにも苦しめるものはなんなのか。 彼を支配しているものはなんなのか。 彼の背後にあるーーー、そうー。 彼の闇とはなんなのか、私は考えた。 でも分からなかった。(でしょうね) しばらくの沈黙の後、 「……では、昨年と同じ数で行きましょう」 みんなはホッと肩を撫で下ろした。 そして会長は言った。 「それでは、次は『焼き鳥皮』は何本発注したら良いと思いますか?」 ずっこーーーーーーーん!!! (まさにこの言葉ピッタリ) 今までの、この長い時間をかけて決めていた発注数は「焼き鳥もも」だった。 全員が落胆を隠せなかった。 こうして、私達の永遠に明けないのではないかという夜が始まったーーーー。 #
by eriko0414
| 2014-07-11 08:38
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